転職先でフォークリフトを使用の場合は所定検査が必須

工場内で、物品の移動のために、フォークリフトがよく使われています。
転職して入社した会社が製造業で、工場内で多くのフォークリフトが走っているのを見て驚いたという人も多いようです。
このフォークリフトには、点検制度が法律で規定されています。
法律といっても、道路運送車両法や道路交通法ではありません。
労働安全衛生法で定められているのです。
またディテールについては、関係法令として、労働安全衛生規則で規定されています。
年次検査として、年に一回実施する点検のことを特定自主検査と呼んでいます。
これは、有資格者、あるいは、有資格業者によって行わなければなりません。
月に一回実施する月次検査は、定期自主検査と呼んでいます。
これは、フォークリフトを使用している事業者は、1ヶ月を超えない期間ごとに1回、法律で規定する項目について検査をしなければならないのです。
ただし、誰が実施するかについての資格制限はありません。
そして、毎日、作業を始める前に行う点検を、始業前点検と言っています。
これは、その日の作業をスタートする前に、決められた項目について点検を行うことが求められているものです。
これも、定期自主検査と同じで、実施する人に関しての資格制限は特にありません。
このように、フォークリフトをめぐっては、法律で定められた点検項目がありますので、うっかり忘れてしまった、ということのないように、十分な留意が必要です。
工場勤務の仕事に転職したばかりの人は、フォークリフトの運転操作を覚えることで頭が一杯かもしれませんが、点検をすることを怠ってはなりません。
法律で決められた点検を実行しておくのは、コンプライアンスの問題もありますが、何より、フォークリフトそのものを長もちさせることにつながります。
転職した先の会社でフォークリフトが使われている場合は、このことを認識しておくことが大切です。

今の仕事で満足してる?本当にやりたいことを仕事にしないと、一度きりの人生を損しちゃいますよ!このサイトを見たことは、ひょっとしたら運命かもしれません。転職に関する情報をご提供しておりますので、気持ちを新たに羽ばたいてみませんか?